更新履歴
 

■市販の睡眠薬と扱い方

睡眠薬は大きく分けて2種類のものが存在しており、効果や副作用が異なってくる点に注意して扱う必要があります。現在市販されているものの大半は睡眠改善薬と呼ばれる種類で、これは抗ヒスタミン薬の催眠作用を利用して眠気を促すものになります。

注意点としては、睡眠障害の中でも眠り始めの段階に問題がある場合は高い効果を期待できますが、睡眠中の問題を改善する事は難しくなります。 また、睡眠改善薬そのものの副作用はほとんど出ませんが、抗ヒスタミン薬の作用増強が起こる可能性を持つ為、風邪薬や鎮痛剤などを同時に服用するのは危険です。 よって、市販の睡眠薬を服用しても不眠症の症状の改善が見られない場合は、医師の診断を受けるのが適切と言えます。

尚、睡眠改善薬とは別で、医師によって処方されるものとして睡眠導入剤があります。 睡眠導入剤の注意点は、深い眠りを促す効果が高い反面で副作用は強く、脳内の神経へ作用するので医師の適切な指示を守らないと危険が伴うところにあります。